FAQ
Q:フレンズ国際愛児園のこと、スタッフのことがよく分からないのですが・・・。
A:フレンズ国際愛児園は2006年に開園しました。そしてスタッフはみな経験者ばかりです。私自身、日本での最初の仕事は山梨県にある国際幼稚園でした。また今までに県内14の幼稚園、3つの保育園で英語を教えたり情報交換をしてきましたし、現在も各幼稚園や保育園にスタッフを派遣して英語を教えています。スタッフには常勤とサポートのネイティブ2名、経験のある幼稚園教諭や保育士資格をもった日本人教師5名もいます。盛岡のフレンズ国際愛児園にいろいろな経験、アイディア、心を持ってきてくれています。
Q:盛岡にある他の幼稚園に比べると、月々の経費が少し高くないですか?
A:フレンズ国際愛児園でどのような教育を受けられるのかを理解していただければ、そんなに高くないと思います。まず、英語教育の4つのスキル(聞く、話す、読 む、書く)が確実に身につきます。経験のあるネイティブスピーカーと自然な国際環境で、日に5時間、週に5日間、年間をとおして接します。もし、子どもを 普 通の幼稚園に行かせながら、英会話スクールで週に2時間のレッスンを受けさせたらほとんど同じくらいの費用がかかると思います。しかも私たちの考える、「教育は楽しい」、「毎日がアドベンチャー」に基づいて、子どもたちは英語だけでなく、世界の文化や算数、理科、美術についても英語で学び、そして日本文化 や日本語、日本の歌のクラスも毎週カリキュラムの中にとり入れバイリンガル教育をおこなっております。楽しい教育的な活動によって脳も心も体も刺激を受けます。国際的なカリキュラムはこのようなものですし、盛岡ではフレンズ国際愛児園が初めてです。しかも月々の経費の中には、英語のテキスト・ワークや本、 毎月の日本語テキストといった教材費も含まれています。
当施設は児童福祉法第35条の認可を受けていない保育施設(認可外保育施設)として、同法第59条の2に基づき盛岡市長への設置届出をしており、また認可外保育施設指導監督基準も満たしているため2019年10月からの幼保無償化(上限37,000円)の対象になっております。
当施設は児童福祉法第35条の認可を受けていない保育施設(認可外保育施設)として、同法第59条の2に基づき盛岡市長への設置届出をしており、また認可外保育施設指導監督基準も満たしているため2019年10月からの幼保無償化(上限37,000円)の対象になっております。
Q:まだ日本語もきちんと身についていないのに英語を学んで大丈夫ですか?
A:ご心配ありません。それが子どもたちのすばらしいところです。子どもたちの能力、吸収力は、私たち大人が考えている以上に高く、幼児教育の研究者によれば、特に 言語や音楽のように「音」に関しての発達は、6歳~8歳頃までにだいたい作られ、人間は、環境さえあれば6歳ごろまでに6ヶ国語ぐらい身につけてしまう能 力があるといわれています。この時期にどれくらいの言語の「音」を聞いて育ったかで、聞き取る能力が決まってしまい、この時期を過ぎると他言語を身につけるには大変な努力が必要になります。ちなみに私もそうですが、海外の国々においては、2~3ヶ国語を話す人はたくさんいます。それで母国語が上達しなかっ たという人はほとんど聞いたことがありません。6歳頃までは、努力することなく自然に何ヶ国語も聞き取れるようになるのです。
Q:外での遊びはどうですか?
A:はい。子どもたちが外で遊ぶことはとても大切なことだと考えています。天気のいい日は、園庭であそんだり近くの公園に行ったり、散歩に行っ たりします。外で目に入るものも英語の勉強になります。また、クラスルームの中でも子どもたちの発達段階に即した活動をおこなって身体的な発達を促します。
Q:卒園してから英語力を維持するにはどうすればいいですか?
A:併設のフレンズ英会話で卒園児対象の特別クラスを設けています。園で身につけた基 礎にさらにレベルアップ、継続して伸ばしていきます。また、英語力のみならず園で培った自発性、想像力、創造力、コミュニケーション能力を高め真の国際人 に育てていきます。希望者には私も同行する海外ホームステイ、現地の学校で同じように授業を受けるといったプログラムも行っております。